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立体裁断 基本理論編  小山千曉・小山文子・本間一郎著  

服作りの基本は 立体裁断だと言っても過言ではありません ファッション業界ではめまぐるしいスピードで常に新しいシルエットを求められます そのシルエットを作り出す一番良い方法は 「人台上で形を見る 作り出す」 立体裁断だといえます
しかし常に立体の上で作り出すだけでは 効率も悪く そのブランドに沢山の人が携わっている場合には すべてを一定のサイズに作り上げることが難しいのも事実です
そこで デザインによってドレーピングで作る方が良い場合とパターンメーキングで作る方が良い場合 その両面を兼ね合わせて作る場合などを見極め 効率と精度を考えて進めることが必要となります そのためには平面と立体の兼ね合いをつかみ 立体裁断の基本理論を学ぶことが大切です
現在ファッションの業界で仕事をしている人も これから仕事をしようと考えている人達も真のプロフェッショナルになろうと思うなら 絶対に欠かせないテクニックを基本理論から見直すことで 精度の高い効率のよい服作りを目指してほしいと思います

どのようにしたら効率の良いリスクの少ない服作りができるか 経験とカンだけではなく「理論と技術」が必要です
この本では 人台上での立体裁断(ドレーピング)から机の上での立体製図(パターンメーキング)の基本理論を原型作りの段階からとりあげました 両面の兼ね合いをつかみ 今後の仕事に役立てていただけたら幸いです

立体裁断というと 洋服のパターンを作る人(パターンメーカー)だけが出来るようになれば良いと考えがちですが 洋服は人が着ることで「立体」になる ということを考えてください 立体上で服の良し悪しを判断できる目がなければ 服に対して的確な判断をすることは不可能です 立体上で服を見る目を養い立体を熟知することがこの業界で仕事をしていく上で最も重要なことなのです
ぜひ現在この業界で働くデザイナー、MD、パターンメーカー、縫製に携わる人達 又 将来この業界で働くことを志す人達の多くの人達にこの技術 基本の理論を身に付けていただきたいと思います
140ページ B4変形判 平面と立体の両面から写真と多数の図でわかりやすく解説

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