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『作業のアドバイス-64』 ウエスト部分を細くフィットさせたい後身頃

テーラードジャケットのウエスト部分を細くフィットさせたい
前回の続きで今回は後身頃を展開します

図1 パネル線のウエスト位置で絞りたい分量を決め
後身頃と後脇身頃にスムーズな作りたい線(点線)を書き入れる
体型的に今回は後脇身頃にもダーツ状の絞りを入れる

図2 脇身頃に入れたダーツをタタムための展開線を矢印6箇所から入れる

図3 矢印6箇所を起点にダーツ状の絞りをタタム
  * a点とc点では上下にたたまれb点では切り開かれる

図4 後身頃に書き入れた新しい線と基の線(点線)との長さ 差寸を求めます
 後脇身頃ウエスト位置で中心身頃側は差寸で 
脇側は前脇で切り開いた分量に合わせて上下に切り開きます

*この部分は前脇と違い体のくびれ具合が上部とヒップ部分で
ねじれ気味なので平行には開きません

これまで3回 絞りの基本的な考えと操作を載せて来ましたが
綺麗にフィットさせるためには
タテヨコのバランスを上手に調整することが大切だと言うことを
理解していただけましたか?
着易いバランスの良い服を作ってくださいね (^_-)-☆

END