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『作業のアドバイス-27』 立体的な袖 その考え方と製図法=4

『作業のアドバイス-27』立体的な袖 その考え方と製図法=4

これまでに 袖山の高さの計測 袖幅の計測と続けてきましたが今回はいよいよ立体的な袖山の製図に入ります

★前回までに袖ぐりから計測した袖山の高さと幅をもとにパターンを作ります
袖は腕を包み込む すなわち円筒ですから その円筒状態のまま 立体的にパターンを作成します

● 前々回に計測した袖山の高さと(作業のアドバイス24参照)前回トレース
した袖ぐりの高さ(作業のアドバイス26参照)との差寸を求める 

・(図-①)差寸をそでぐり幅の一番広い箇所にタタム分量として平行に
記入する 
・(図-②)差寸をタタミ 袖ぐりに袖幅として求めた計測値(作業のアドバイス25参照)を前後に同寸加える 
・(図-③)四角形のガイドラインを書き上腕部の形を想像し袖山を描く 
(前は袖山の1/3 後は1/2が目安)
・袖底部分はトレースした袖ぐりにつなぐ

☆ 以上の手順で 立体的な袖山を作成する

* 次回からは作り上げた袖山をもとに色々な袖を作ります

END