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『作業のアドバイス-26』 立体的な袖 その考え方と製図法=3

『作業のアドバイス-26』立体的な袖 その考え方と製図法=3

24と25で 袖山の高さの計測 袖幅の計測と続けてきましたが今回は袖を付ける位置
袖のパターンを作るためのガイドとして袖ぐりを写しとります

通常 袖は身頃に付けます そのため身頃の袖ぐりを基に袖山のパターンを作ります
人台 立体上に着せた状態でシルシ付をした袖ぐり(アームホール)をトレーシングペーパーで写し取り (上右側の図)
その袖ぐりと前回までに計測した袖山の高さと幅をもとにパターンを作ります

★上の写真のようにして袖ぐりにトレーシングペーパーを止め 袖ぐりを写し取ります
 ・トレーシングペーパーに中心に地の目線を記入
・袖底(脇位置 又は脇縫い目位置と袖ぐり線との交点)に中心線を合わせ止める
・腕の方向(通常手首が腰骨の下ぐらい)に中心線を傾け 袖ぐりを写し取る
・肩縫い目の位置もシルす

 次回はいよいよ立体的な袖山のパターンメーキングに入ります

END