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『作業のアドバイス-24』 立体的な袖 その考え方と製図法= 1

みなさんは袖を作る際に何を基に作りますか?
通常 袖は身頃の袖ぐりに付けますよね と言うことは身頃の袖ぐりがとても大切
前にも何度か書きましたが身頃に袖ぐりのシルシを入れる際
シルエット全体のバランスと前後のバランスを見ながら
できるだけしなやかな定規を使い直線状に記入することが基本です

そのようにして書き入れた袖ぐり(アームホール)をトレーシングペーパーなどで
写し取り(もちろん人台 立体上に着せた状態で)その袖ぐりを基に作りたい形状の袖
(その服の持つ運動量に合わせた角度の袖)を作り上げます
袖山の高さは 袖の動き 運動量により決まります

★上の写真のようにして袖山の高さを計測します
 講習会などで袖山の高さはこのようにして測る という説明をすると
『そういうことだったんだ』 と納得の声があがることがよくあります…

 次回も立体的な袖山の書き方を進めます

END