展示会|photo

『作業のアドバイス-22』 大切な衿付け位置

『作業のアドバイス-22』大切な衿付け位置

またまた衿付け線の説明ですが 先日デザインのとても面白いジャケットを見つけ数人に着てもらったところ何故か後が跳ねあがる そこで人台に着せてみたら・・・
衿ぐりが後中心でVのように深くくり下がっている (上の写真右側)
そのために台衿部分(月腰部分)が後ろで引き下げられ ねじれてしまっています
(上の写真左側)
このために着用して少し動くと 後中心で衿ぐりが首に添うように吊り上がる現象が起きているのです そのため動けば動くほど後身頃が跳ねて体から離れてしまうのです

この現象を改善するには前にも書きましたが(作業のアドバイス-7) 台衿部分が崩れないように首の方向に添う衿ぐりに付けることです
デザインも仕立てもとても良いのに 残念な結果です
やはり身頃の衿付け線は大切ですね! (^_-)-☆

END