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『作業のアドバイス-18』         袖山のアイロン

『作業のアドバイス-18』

袖山のアイロン 皆さんはどのようにしていますか?

欲しい袖山の形 デザイン&パターン作成時に袖付 袖山のいせ込みをどのようにしていますか?
イセミシンを入れ 糸を引いて寄せ 袖型のまんじゅうに合わせて 縫い代を一生懸命アイロンでつぶしている光景をよく見るのですが これではイセ分量を相当量入れないと丸くなりません
・・・実際に工場で縫製する時に いせ込み分量が多すぎて綺麗にできません・・・

イセを入れるということは 袖山を身頃のシルエットに合わせた丸味に作り上げることです そのためには丸くしたい部分を 写真A のように片方の手で押さえ
(腕は特に前部分の丸味が強い)
写真B のようにアイロンで押さえ袖の方向に合わせて地の目の方向を変える(ゆがめる)ことなのです 

☆ 地の目がわかりやすいように山部分に鉛筆でタテ糸ヨコ糸を書き入れてあるので
アイロンで押さえることで地の目がカーブしていることがわかると思います 写真C

このようにすることで 少ないいせ込み分量で必要な丸味分量を作り出すことが
出来ます 写真D
是非試してください

END