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下積みの努力!

僕は今まで携わった仕事で 様々な職種の人達とかかわりが出来 その人達から多くを学ぶことが出来ました その結果今の僕が在り
沢山の栄養を様々な人達から頂いたな!と思って感謝しています ところが その分を返すことが出来たのかと 考えると とても疑問です
最初は百貨店に就職して 百貨店ですから洋服はもちろん化粧品のことや アクセサリー
家具や室内装飾の数々 家電関係 そして宣伝 広報 事務系のことなど 多くのことに携わっている人達に接触でき本当に良かったと思います
(とは言え 中にはとても嫌なやつも多く居ましたがね!)<(`ヘ´)>
12年働かせて頂き 退職のときに 
『君はいいね うらやましいよ 僕らは技術が有るわけではないから 
自分を高める 磨くのにはっきりとした目標が無くてね!』 と言われました
この事は その後の仕事(アパレルメーカー)の中でも よく言われました
技術が有るということは とてもうらやましがられる事なのですが その段階に来るまでには 積み重ねてきた 『努力』 とても地味な下積みの努力無しでは認められるようにはなりません パターンメーカーだからパターンが出来れば良い デザイナーだからデザインが出来れば良い そんな単純なことではありません アパレルメーカーで仕事をするからには その中のすべての仕事を出来るだけ知識として吸収することが大切なのです
雑用も多く いやそのほうが多いかもしれません その雑用をこなしながらも 本来自分自身のやらなければいけない仕事 その目的の仕事にいかに結び付けていくかが 大切なポイントです 
僕は百貨店の中で数年間服作りからはずれ 仕入れの手伝いや そのためのファッション情報 店頭のディスプレイをしたり 販売の手伝いなどもしてきました しかしその時点で見れるものを数多く見て 将来のためにと 仕入れに連れて行ってもらったり 様々なものを見させてもらいました 誰にも下積みは必要なのですが ともすると地道な努力は見ずに出来上がった表面だけを見て うらやんだりする傾向があり『努力』を忘れてしまうものです
このファッション業界の中にも雑用に追われ 本来の仕事から外れてしまい 気がついたときには 自分には何も無かった!と言う人も沢山います 自分の目標を見失わない強い意志を持つ事こそが大切なのです
技術は技術が分かる人にしか本質を理解できませんが 分かってもらえたときの喜びは何ものにも変えがたいものです 頑張って『努力』しましょう!

そして皆さん! 『物づくりは最高の仕事』です(*^_^*)

END