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CADはピンやはさみと同じ道具

新学期も始まり 2ヶ月になろうとしていますが そろそろ授業にも慣れて・・・ 学生も先生も!

将来ファッション業界で仕事をしたいと 洋服の勉強 服作りの基本を実際に学び始め これまでに全然経験がなく 何が何だか?? わからなくて戸惑っている学生もいれば 高校の時から家庭科がありスムーズに作業をしている学生など さまざまです

僕が始めた時は やはり何もわからなくて宿題に追われて毎日夜明けを見ながら~
という日々でした 今思うとなんであれだけのことで そんなに時間がかかったのか不思議なくらいです・・・ 
いま学生たちがその時を頑張っているんだな~と思っています 
是非 投げ出さないで日々の作業を積み重ねて将来のための 力にしてほしいですね!
案外最初にスムーズに進めていた人よりも 四苦八苦して めちゃくちゃになりながらも 苦労して頑張っていた人の方が最終的には できるようになった例を 多く見ます
将来の目標を見定めて 地道に努力を積み重ねた人が認められるということですね!

\(^O^)/ 頑張れ!! \(^O^)/ \(^O^)/

大学では 3年目から自身の目標に向けて さらに強化した勉強が出来るようにとコース分けがあるのですが そのコース選択も 自分が思っていた勉強と違い・・・間違えた! と思う学生が出てくるのも今の時期です

多いのは パターンメーカーになりたい! 
今の時代はCADでパターン作りをするのだから と思いCADのコースを選んだ学生が・・・
『CADはパターンを作ってくれない! 自分自身がパターン・メーキングの能力を身に付 けなければ CADなんて 役に立たない!』 と気がつくことです 
そして 本格的にパターンの勉強をしなければ! と思うようです

前に業界の人と話をしていて「今はCADでパターンを扱う企業はあたりまえになってきたけど いまだに そのCADを道具だと思っていない人がいるのには驚くね! 特に経営者はCADがあるから良いパターンができる と思い込んでいる人が まだいるね! 実際のパターン・メーキング その基本理論を理解できないでCADの中でパターン・メーキングが出来るはずないのに ただただ中で立体とはまったく かけ離れた操作・線修正をしてCADだから正しい立体が出来た!と思って使っている 
CADで作ったんだからこれで良いのだと思って使っているのは怖いよね!CADを使った本当のパターン・メーキングをしてほしいものだね!」
と意見が一致しました

機械はあくまでも機械(CAD)だから 大切なことは パターンメーキングの基本理論と合わせて 学生はもちろん 社会人も 服作りの基本と内容を出来る限り多く経験することが大切なんですがね~ 

もっと沢山の服・パターンを見なければ真のプロとは呼べません!
先日学生が検定試験でグレーディングの問題が出るのだが その考え方・操作内容が解らない といってきたので 僕のゼミの中で その基本的な考えを勉強したのですが 『今にグレーディングはCADがやってくれる! 人間は出来なくなりそうだね!』 と嘆いていた人の顔が浮かびました!

そんなことにならないよう ぜひ必要な基礎・基本理論を身に付けて 機械(CAD)を 道具として使いこなせる 真のプロになる努力を続けましょう!(*^_^*)

END